執筆と甘み

将棋の対局はめちゃくちゃ頭を使う競技であり。そのために棋士は途中で栄養(糖分)補給にお菓子を食う。

というようなことが三月のライオンに書いてありまして。「へー」と思ったのですよね。

で、執筆もめちゃくちゃ頭を使うのですよ。
とくに本文中のデリケートな部分を書くときは、設定とプロットと注意点を全部頭の中で釣り合わせながら作業しなければ行けないので、三時間もするとぐったりしてしまいます。
それが糖分補給で回復するならすばらしいなぁと思って。試しに疲れたときに「丸ごとバナナ」を食べてみたのですよ。
まあ、でも、ねぇ?
いままでずっと苦労してきた頭の疲労がそんな砂糖摂ったくらいで回復するなら苦労しないわけで、それほど期待なんかしてなか――、

ちょー効きました。

すごい、こんなおいしい「丸ごとバナナ」初めて。五臓六腑に染み渡らないで、ピンポイントに脳に届いとるー!と味平なみのリアクションを摂りそうになりました。(多分あのとき僕の脳は光り輝いてた)

やービックリしました。まさかそんな効くとは思わなかったです。
どうやら自分は「集中力を切らないこと」を重視するあまり、集中力を生み出す元(エネルギー)のことをおろそかにしていたようです。いやー良いことを知った。これからは執筆時にかならずおやつを用意しよう。

……でもこれカロリーやばいよね。